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集中力を高める環境づくりのポイント

人間の集中力が持続する時間は15〜30分程度だといわれています。1日中ずっと集中して作業することができないというのは、じつは当たり前のことなのです。
とはいえ、集中力が切れたからと言って仕事や勉強をやめていいわけではありません。では、どうしたらより集中力を持続させられるのでしょう?集中力を高める環境づくりのポイントをまとめました。

後藤英俊

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目次

  1. ○集中力が途切れやすい
  2. ○区切りをつければ集中できる
  3. ○目先のもので集中力は途切れる
     
    • 集中力が途切れやすい

      もっと集中力をつけたい、と望む人は多いのではないでしょうか。さまざまな学説がありますが、人間の集中力が持続する時間は15〜30分程度だといわれています。1日中ずっと集中して作業することができないというのは、じつは当たり前のことなのです。
      でも、集中力が続かないからといって、仕事や勉強をサボるわけにはいきません。作業の種類によっては、長い時間継続して集中することを強いられる場合もあります。では、そんなとき無理なく作業を続けるためには、どうすればいいのでしょう。
      たとえば、好きなことに熱中していると時間がたつのが早く感じられるものですよね。そんな集中した状態に普段からなりやすくするにはどうすればいいのでしょうか。
      あなたに最適な集中力の持続方法を探してみましょう。
    • 区切りをつければ集中できる

      集中力は基本的に、短時間しか続かないもの。それならば、作業はダラダラと続けずに時間を区切って行えばいいのです。あらかじめ15分や30分くらいの制限時間を、タイマーで設定してみましょう。
      ちょっとした目標を設定することで、まるでゲームのような感覚で集中できます。この方法を試すときは、「制限時間内にどれだけできるか」にこだわってみてください。タイマーが鳴ったらいったん休憩をして、もう一度タイマーを設定。次は前回よりも進められるように再チャレンジします。

      1時間ずっと集中するのは難しいものですが、15分の集中を4回繰り返すのであれば、意外と簡単にできます。集中する時間を短く区切ることで、結果的に普段以上の能力を発揮できることでしょう。

    • 目先のもので集中力は途切れる

      集中しようとしても、なかなかできない環境というものがあります。それは騒がしい場所であったり、まわりにものが多い場所であったりとさまざま。当然、集中しやすい環境づくりというのも大切です。
      あなたは「選好逆転」という言葉をご存知ですか?
      これは経済心理学の用語で、普段の選択基準が、選択する状況などの影響で変化してしまうことを指します。たとえば、行列ができるほど人気のある、自分好みのラーメン店にいく途中で、空いているラーメン店をみつけたとき、待つ時間を惜しんでついついそちらに入ってしまうような行動です。
      ものごとの価値が目先のことで変わってしまうという現象は、デスクに向かって集中しようという状況でも起こります。「作業を終わらせてから遊ぼう」という普段の考えが、目のつく範囲に遊びの道具があると、「先に少し遊んで、余暇の時間を作業に当てよう」と変化してしまうのです。
      集中したい場所には、気が散りそうなものを置いてはいけませんね。
      また、「選好逆転」はプラスの方向に役立てることもできます。デスクの近くやパソコンのキーボードの上など、作業をするときに必ず目にする場所にやるべきことのリストを置いてみましょう。目先の目的が「やるべきこと」に固定されて、集中しやすくなります。

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      タイマーを使う、作業場所を整えるなどして、集中できる環境をつくる

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