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トランス脂肪酸が及ぼす健康リスクと各社ドーナツの含有量ランキング

近年健康リスクが指摘されている“トランス脂肪酸”。海外では規制の動きがあり、不安に感じられている方も多いのではないでしょうか?スイーツづくりに使われる油に含まれるといわれていますが、メーカーごとに使用されている量に差はあるのでしょうか?気になるトランス脂肪酸の量をご紹介します。

手島奈緒

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目次

  1. ◯各メーカーのドーナツのトランス脂肪酸を調べてみた
     
    • 各メーカーのドーナツのトランス脂肪酸を調べてみた

      ドーナツを揚げるのに使われる油を、ショートニングと言います。この油には食品を「サクッ」「パリッ」とさせる効果があるため、女子が大好きなパンやケーキ、スナック菓子、コンビニやファストフードの揚げものなどによく使われています。
      ショートニングは、植物油に水素を人工的に結合させてつくられていますが、その時に「トランス脂肪酸」という成分が生成されます。これをとりすぎると健康へのリスクがあるといわれていて、昨今話題になっています。
      〈指摘されている健康リスク〉

      ・善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やす

      ・心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病のリスクを高める   など

      アメリカなど海外では規制の動きもありますが、日本ではとくにありません。
      「外国で禁止されるものが、なぜ日本では使用されているの?」と不安に思う方もいるでしょう。しかし海外と日本とは食習慣も違うので、一概に同じとはいえないのです。
      国際機関(※)は、、トランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1パーセント未満とするよう勧告。これは日本人の場合は一日2グラム未満に相当します。
      農林水産省の調査研究(2008年)によると、日本人のトランス脂肪酸摂取量は一日平均0・92〜0・96グラムだそうで、トランス脂肪酸についてすぐに何か対策する必要はあまりないでしょう。とはいえ、いまいち感覚がわからないですよね。そこでドーナツのトランス脂肪酸について三社のお客様相談室に問い合わせてみました。
      〈ドーナツ一個あたりのトランス脂肪酸値目安〉

      ◎ミスタードーナツ:約0・25グラム

      ◎セブン‐イレブン:約0・28グラム

      ◎ローソン:約0・5グラム(原料からの計算値)

      神経質になる必要はありませんが、まずは、自分が口にしているものにどんなものが含まれているのか知ることはとても大切。キレイもヘルシーも、まずは自己管理から、なのです。
      ※食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO 合同専門家会合

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手島奈緒

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