目次
- ○日時だけでなく約束の目的もメモしておく
- ○関連事項をまとめておく
- ○約束の日が近づいたらお伺いメールを送る
- ○相手にプレッシャーをかけないお伺い
- ○自分へのリマインドをお願いしておく
- ○むずかしい催促も自分のひと言しだい
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日時だけでなく約束の目的もメモしておく
→余裕をもって準備ができて、プラスαに気づける -
関連事項をまとめておく
スケジュール管理は日時、場所だけでなく、話す内容や持ちもの、移動時間、服装の注意点なども記しておきましょう。
約束をこなす以上のことに気づけます。
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約束の日が近づいたらお伺いメールを送る
→せっかくの約束が流れるのをくい止めて約束の日が近づいたら、 さりげなく“ お伺いメール”を送りましょう。数日前に送れば、もし相手が忘れていても調整することができます。 -
相手にプレッシャーをかけないお伺い
「明後日、楽しみです!」と気もちを添えて確認する
さりげないリマインドになるのはもちろん、約束の日をポジティブに迎えられる。「○○って、火曜でしたっけ?」と自分が忘れているふうに確認する
日時の確認は相手を緊張させることも。とぼけた感じでさらりと聞いて。ママ友には「体調どう?」と前日に尋ねる
子どもは急に体調を崩す。ママ本人も気にしているので、直前のキャンセルを責めないで。SNSのグループ機能を使って回覧しておく
複数人で集まる場合は、グループ全員に送ると、プレッシャー度も低い。
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自分へのリマインドをお願いしておく
→相手が催促しやすい雰囲気づくりが大切 -
むずかしい催促も自分のひと言しだい
催促は誰でも気が引けるもの。状況に迫られて連絡することがほとんどです。
約束をしたら、催促しやすい、されやすい空気をつくっておくのも気くばりのひとつですね。
オトナ女子の気くばり帳
4章 約束の気くばりより
マナー本では心の距離は縮まらない信頼されて愛される本当の気くばりのコツ113! 1000人以上の気くばり上手さんに聞いた 本当によろこばれる気くばり教えます。