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部下の正しい評価方法【心理カウンセラー監修】

部下を育てるには、部下の仕事を正しく評価する必要がありますが、そのためにはまずは明確にすべきことや伝えるべきことがあります。人を評価するときのポイントをご紹介します。

小倉広(監修)

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目次

  1. ○人事考課を共有する
     
    • 人事考課を共有する

      部下を育てるには、部下の仕事を正しく評価する必要があります。そのためには上司と部下との間で、評価の〝基軸〞を明確にすることが大切です。
      上司が部下に対して目標と、その目標を達成させる目的をきちんと伝えます。
      目標を達成したときは「人事考課」で高い考課点をつけ、達成できなかったときは低い考課点になってしまうことを明確に伝えておくのです。
      部下が客観的な基軸によって評価されていると感じられるようにします。
      客観的な評価をしていると部下に理解させる

      客観的な評価をしていると部下に理解させる

職場で伝える「伝達力」

監修:小倉広

神宮館

Part3 部下・後輩への効果的な「伝達力」より

コミュニケーションの悩みやトラブルは人間関係の悪化やストレスを招きます。上司・同僚・部下への伝え方がよくわかり、人間関係が驚くほど改善される56のテクニックを紹介!

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