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バナナ酢の作り方(効果効能・おすすめの飲み方食べ方)【村上祥子(監)】

バナナ酢の考案者が作り方をご紹介します!そもそも「バナナ酢」って何?バナナ酢の効果は?おすすめの飲み方・食べ方は?等そんなバナナ酢の全てを、村上祥子さんの著書から一気にご紹介!血圧、血糖値が高い方は是非参考にして下さい。

村上祥子

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目次

  1. ○バナナ酢とは
  2. ○材料(450ml瓶1本分作る場合)
  3. ○バナナ酢の作り方
  4. ○バナナ酢の効果・効能
  5. ○バナナ酢おすすめの飲み方
  6. ○バナナ酢おすすめの食べ方
     
    • バナナ酢とは

      バナナ酢とは、料理研究家で管理栄養士である村上祥子さんが考案した、手軽に食べられ健康にもいいバナナを、酢に漬けて作った健康酢です。バナナと酢のダブルの健康効果が期待でき、血圧や血糖値にお悩みの方に人気です。一晩で作れ、甘くておいしく、濃厚なブランデーのような風味も楽しめます。作り方はとても簡単! ぜひ、バナナ酢を作ってみて下さい!
    • 材料(450ml瓶1本分作る場合)

      材料

      ・バナナ………… 100g(皮を除いた重さ)
      ※中くらいの大きさのものなら1本程度。

      ・黒糖(粉)…… 100g
      ※同量の氷砂糖、上白糖、グラニュー糖、キビ砂糖、ハチミツなどを使ってもよい。ただし、氷砂糖以外は下に沈殿しやすいので、乾いたはしなどでときどきかき混ぜて溶かすとよい。

      ・黒酢…………… 200㎖
      ※リンゴ酢、米酢、玄米酢、ワインビネガーなどでもよい。ただし、糖分を多く含んだ酢(もろみ酢など)は発酵が早く進んでしまうので、使用を避ける。

      ・ふた付きの保存瓶……1個
      ※容量450㎖以上のもの。ガラス製がお勧め。

    • バナナ酢の作り方

      ① 保存瓶に黒糖を入れ、黒酢を注ぐ。

      作り方1

      ② はしでよく混ぜて、黒糖を溶かす。

      作り方2

      ③ バナナは皮をむいて、幅2㎝の輪切りにする。

      作り方3

      ④ ②に③を加える。

      作り方4

      ⑤ ふたをしないで、電子レンジ600Wで30秒加熱する。

      作り方5

      ⑥ ⑤を電子レンジから取り出し、すぐにふたをして、常温で12時間置いたら出来上がり。

      作り方6

      ※バナナは1週間で取り出す。取り出したバナナは食べてもよい。

      取り出したバナナ

      POINT
      電子レンジを使わなくても作れます!
      黒酢に黒糖とバナナを入れたら、ふたをして常温に置いておき、2週間たったら、バナナを取り出せば出来上がりです。
      黒糖は、氷砂糖やキビ砂糖、ハチミツなどに換えて作ってもよいですし、「どうしても糖分が気になる」というかたは、砂糖抜きで作っていただいてもかまいません。酢も、黒酢が苦手なかたは、お好みの酢(米酢、玄米酢、リンゴ酢)などを使ってもOKです。
      保存可能期間と保存方法
      常温で1年間保存できるが、室温が30℃を超える場合は、冷蔵庫で保存しましょう。
    • バナナ酢の効果・効能

      夫が年を取るごとに血圧が高くなってきたので、なんとか改善したいと思ったのが「バナナ酢」考案のきっかけです。
      バナナには、塩分を体外に排出するカリウムが豊富なので、それを酢に漬けて作るバナナ酢なら、きっと高血圧の改善にも役立つだろうと考えました。
      実際バナナ酢を作り、夫に毎日飲んでもらい、しばらくすると夫の血圧は正常まで下がったのです。
      このほかにも、バナナ酢にはさまざまな健康効果がありますのでご紹介します。
      ①血圧、血糖値の降下に役立つ
      バナナには、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは、余分なナトリウム(塩分)の排出を促すので、高血圧の予防や改善に役立ちます。そこに酢の血流促進作用が加わることで、高血圧の改善効果がさらに高まります。
      また、酢には、糖の吸収をおだやかにして、食後の血糖値の上昇を抑制する効果もあります。実際に、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防・改善に酢が有効であることは、科学的に実証されています。
      ②血管の脂肪を減らし、動脈硬化を防ぐ
      バナナに豊富に含まれるペクチンという食物繊維には、動脈硬化の予防効果があるといわれています。
      また、酢にも血管にこびりついた脂肪(コレステロール)を減らす作用があるので、結果的に、動脈硬化を防ぐことになります。
      ③体脂肪を減らし、ダイエットに役立つ
      酢に豊富に含まれる酢酸は、脂肪や糖分をエネルギーに変える「クエン酸回路」を活発にします。すると、体脂肪の分解が促進されるため、ダイエットに役立ちます。
      ④脳を活性化して認知症を防ぐ
      脳は、ほかの臓器よりも多くのエネルギーを消費しますが、そのエネルギー源はブドウ糖だけです。
      バナナ酢の材料の黒糖には、脳のエネルギー源となるブドウ糖のほか、ミネラルやポリフェノールが含まれており、脳の活動をサポートして脳疲労を解消し、認知症を防ぎます。
      ⑤便通をよくして美肌をつくる
      バナナや黒糖に含まれるオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整え、便通をよくします。
      また、バナナには、美肌をつくるビタミンB群がたっぷり含まれています。さらに、バナナに豊富に含まれるペクチンも、体内の有毒物質を吸着して体外に排出してくれるので、やはり美肌づくりに役立ちます。
      ⑥むくみが取れる、疲労が回復する
      バナナのカリウムは、尿の出をよくする作用があるので、むくみの解消に効果的です。酢にも、水分の代謝をよくし、むくみを改善する効果があります。
      また、疲労とは、筋肉中に乳酸がたまることです。酢をとることで、クエン酸回路が活発になると、たまった乳酸も分解されるので、疲労回復に役立ちます。
      ⑦免疫力を高めてがんを防ぐ
      免疫細胞のうち、腸管にはその7割が集中しているといわれています。
      バナナ酢で腸内環境がよくなると、腸管の免疫細胞が正常に働いて、免疫力(病気に対する抵抗力)が高まり、がんの発生を防ぎます。
      ⑧骨を丈夫にして骨粗鬆症を防ぐ
      酢にはカルシウムの吸収を促進する働きがあり、骨の形成を助けます。
      ですから、バナナ酢を牛乳で割って飲むと、カルシウムを効率よく体内に吸収でき、骨粗鬆症(カルシウムの不足によって骨がもろくなる病気)の予防にもなります。
    • バナナ酢おすすめの飲み方

      バナナ酢は、朝晩大さじ1杯が1日の摂取の目安となります。水や牛乳などで割って飲むと口当たりが良いです。
      そのほか、手間なく作れておいしいバナナ酢の飲み方をご紹介します。
      水割り
      バナナ酢大さじ1に対し、2~3倍の水を加える。冷たい炭酸水で割ってもおいしい。

      水割り

      紅茶割り
      小さなグラスにバナナ酢を大さじ1入れ、温かい紅茶を大さじ2~3注ぐ。紅茶を、ワインや少量の焼酎、ウイスキーに変えてもおいしい。

      紅茶割り

      ロック
      氷を適量入れたグラスに、バナナ酢を大さじ1注ぐ。

      ロック

      牛乳割り
      牛乳100㎖に、バナナ酢を大さじ1~2加えて混ぜる。とろりとしたヨーグルトのようになる。

      牛乳割り

      豆乳割り
      豆乳100㎖に、バナナ酢を大さじ1~2加えて混ぜる。

      豆乳割り

    • バナナ酢おすすめの食べ方

      酢に漬けたバナナは食べられます。そのまま食べてもいいですし、漬けて2週間たったバナナを取り出し、電子レンジ(600W)で2分加熱すれば、バナナジャムができます。これは、トーストにぬったり、ヨーグルトに加えたりして食べるのがお勧めです。
      バナナ酢は料理にも使うことができます。酢や砂糖の代わりに使うと、料理の味がワンランクアップしますので、ぜひ試してみてください。
バナナ酢でぐんぐんやせる! 病気が治る!

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村上祥子

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