目次
- ○豆乳
- ○プルーン
- ○納豆
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脂肪燃焼&腸の運動を活発にする
豆乳大豆に含まれるサポニンは体脂肪の燃焼を促進し肥満や脂肪肝、脂質異常症を防ぎます。腸の運動を活発にし、お通じ改善にも効果大●材料
豆乳
高カカオチョコレート
●飲み方
温めた豆乳に刻んだチョコレートを振りかけると、ゆっくり溶けてココアのようになります。豆乳のあま味とチョコのほろ苦さが相性抜群
食物繊維たっぷり
プルーンプルーンは食べ物の水分を抱え込んで便を軟らかくする水溶性食物繊維と、便の量を増やす非水溶性食物繊維のどちらも豊富に含みます●材料
プルーン
高カカオチョコレート
●食べ方
プルーンの上にチョコレートをのせて食べれば、高カカオチョコレートの苦味が抑えられ食べやすくなります。食感も意外にマッチ
腸内善玉菌を増やす
納豆腸内の善玉菌が減ると腸の働きが鈍って便秘になりやすくなりますが、納豆に含まれるオリゴ糖は善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑えてくれます●材料
納豆
高カカオチョコレート
●食べ方
納豆に刻んだチョコレートをまぶし、好みで付属のタレを入れて混ぜてください。納豆の味に隠れてチョコレートの味がほぼしないので、苦味が苦手な人におすすめです
高カカオチョコ健康レシピ
PART2 1日1片からの高カカオチョコでさまざまな不調が解消するより
チョコレートの明暗を分けるのはカカオの含有量。「チョコは糖尿病の敵」「ダイエットだからチョコは我慢」は大間違い。実は、カカオ分70%以上のチョコレートは、血糖値・ヘモグロビンA1cを下げ、肥満を防ぐ優秀食なのです。いつ、どのくらい、どう食べるのが効果的かを生活習慣病治療の専門医が詳しく解説しています。また、雑誌など各メディアで、糖尿病をはじめとした生活習慣病対策のレシピを提供している栄養士が考案した、毎日おいしく食べられるレシピを豊富に紹介。
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